プロフィール
イントロダクション
40代からバカみたいにプログラミングを身につけるブログ
略して「ヨンバカ!」
タダノブ
1978年生まれ
・会社勤めのサラリーマン
・3児の父
・仕事、家事、子育てに追われて、時間はあまり取れない
・ブランク20年以上のリターンプログラマー
昔好きだったプログラミング。
もう一度、学習して何かに役立てたいと思いつつ、何もしないままで20年以上が経過。自分に対するモチベーション維持のために、このブログを立ち上げました。
ポケコンBasicとC言語の触りだけを高校時代に経験し、現在の状況と過去の経験が全く繋がらないのが現状です。
今、直近でやりたいと思っていること
・pythonでネット上のデータ分析システム作成!
・僕が考える僕だけのさいきょうのTODOアプリ作成!
このブログで発信したいこと
・プログラミングの勉強の仕方、使い方
・プログラミングにかける時間の捻出方法
・仕事や家事効率化、健康管理
プログラミング履歴
ポケコンBasicに出会う
ポケコンをご存じでしょうか?
私の通った工業高校ではシャープのポケコンが全員購入義務とされていました。
それが転機でした。
このポケコンではBasicが使えるのです。
自分で指示したとおりに動いてくれる!
もう、この世界にのめり込みました。
毎日、毎日小さなディスプレイを見つめながら、小さなキーボードでコードを打ち込みまくりました。
やり過ぎて国語の時間にまでやってしまい、こっぴどく叱られたのは未だに覚えています。
当時はインターネットなんて言葉は無い時代、情報を得る方法は何も無く、ポケコンの説明書を愛読書にして没頭しました。
ジャンケンゲームなんかの簡単なゲームを主に作って居ました。ポケコンは容量が確か5kバイト(メガでもギガでもなくキロです。)位しかなく、外部に記憶装置があるわけでも無かったので、新しくコードを書くときは泣く泣く作ったコードを消して書いていた。今考えると恐ろしく非効率的だ。
ちなみに当時の1番の自信作はマインスイーパーであった。
ただ私はwindowsを触ったことが無く、聞いた話だけで作ったので、ちょっと毛色が違うマインスイーパーができあがってしまったのは良い思い出。
そんな風に作った自作のプログラムを友達同士で自慢し合っていて、それがたまらなく楽しかった。
C言語との出会い
高校のカリキュラムで出会ったC言語
この出会いは衝撃的でした。
Basicは決められたシステムの上でしか動かないのに対し、C言語はそのシステムさえ自分で作ることができる。なんて凄い世界なんだと身震いがしました。これは、凄いことになる。高校生なりにその可能性に感動。
しかし、当時は自宅にパソコンも無く、授業で数時間触った程度でした。
高校を卒業し就職
楽しかった高校生活を終え、プログラミングとは、全く縁の無い会社へ就職。
あんなに片時も離さなかったポケコンも埃を被り、プログラミングも全くやらなくなってしまった。
楽しかった要因は競い合ったり一緒に苦労してくれる仲間がいたからこそだと実感した。
その後、20年以上が経過して
そして現在。
ruby、pythonなにそれ?美味しいの?
浦島太郎って、きっとこんな気持ちだったよね?
そんな状態。